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尿酸値を下げる薬物療法が確立されたため、痛風発作を防ぐことができるようになりましたが、根本的な治療になりません。高尿酸血症は、過食による肥満が最大の誘因であることが知られ、その是正には食事療法が欠かせないからです。また、薬によって強制的に尿酸を排除しようとすればするほど、尿酸の排出を担う腎臓の負担が増え、腎障害を招く危険性がいっそう高くなります。ですから薬物療法はあくまで対症療法であり、根本的な治療は食事療法以外にないというべきでしょう。