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乳がんの検査は、視診、触診、マンモグラフィー(精度が高い乳房X腺検査)超音波検査などを行います。このような画像診断でしこりが良性か悪性かの判断がつきますが、より確実に診断をつけるために細胞診を行います。細胞診とは、しこりの部分に針を刺して細胞を取り出し、がん細胞があるかどうかを診る検査です。さらに必要であれば、生検という、しこりの一部をとって調べる検査をすることもあります。
乳がんの治療は、しこりを摘出する手術が中心になります。その後、再発と転移を防ぐために放射線療法を行います。抗がん剤を使った化学療法もありますが、これは、手術の前にしこりを小さくしたり、手術後の再発を防止するために行われます。
乳がんの手術法には3通りの方法があります。乳房だけでなく、その裏側の筋肉や脇の下のリンパ節まで切り取る「定型切除手術」(ハルステッド手術)筋肉は残して、乳房だけを切除する「非定型切除手術」、乳房を残して、しこりの部分だけを取る「乳房温存手術」です。