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乳がんは唯一、自分で発見できるがんです。事実、乳がん患者のうち、検診でがんが見つかった人は1割以下で、9割以上の人は自分で異常に気付いています。乳がんは、早期発見をすれば9割の人は助かります。そのためには、日頃から自分のおっぱいをさわり慣れておくことが大事です。そうすれば、いつもと違うしょっとした変化に気付きます。これを「ブレストケア」といいます。20歳を過ぎたら、月に一度は乳房の自己検診をしましょう。
自分の乳房にしこりを見つけた時に、誰でも大変不安に思うことでしょう。しかし、乳房のしこりがすべて乳がんというわけではありません。しこりの9割までは乳腺症なんど、がん以外のものです。また、実際乳がんであったとしても、決して死亡率は高くないので、絶望してはいけません。特に早期発見すれは、9割以上の人は治ります。ともかく、乳房にいつもと違う何かを感じたら、乳腺外科や外科を受診しましょう。早く見つければ乳がんは決して恐いがんではありません。