« 更年期障害の疑問とその症状 | 婦人病と女性特有の症状のトップ | 更年期のほてり・のぼせ・発汗 »
それまで家庭一筋だった専業主婦の場合、40代から50代にかけて、子供が成長して親元から巣立っていきます。このときに、さまざまな心のハードルを越えられず、苦しむ人がいます。子供が巣立っていった後は、夫婦の関係が改めて問われ、夫婦の危機に直面する場合も少なくありません。また、両親の介護問題が浮上してくるのもこの頃です。
また、社会で働いている女性も、管理職の人は責任が重くなってきます。職種によって年齢を理由に退職を迫られるケースもあります。仕事上の能力が少しでも低下してミスが増えたりすると、自信を喪失し、大きく動揺することにもなります。
症状を重くさせないためにもおすすめしたいのが、基礎体温をつけることです。まずは、更年期に女性の体はどう変化するのかを知っておきましょう。ホルモン状態の変化などを知っていると、基礎体温表を見るのに役立ちます。例えば、月経が遅れたときも、妊娠か更年期によるものかなどの判断材料になります。また、出血のあった日やその量、体調の変化で気付いたことなども簡単にメモしておきましょう。受診するとき、基礎体温表を持参すると、とても役立ちます。