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低血圧は病気というより体質なので、特別な治療は必要ありません。それを自覚して、自分の体質といかに上手につきあっていくかを考えましょう。積極的に体質を改善したい人は、無理のない運動を始めるのもいいでしょう。運動すると心臓のポンプ力が強まり、血流がよくなります。午前中に調子が出ないという人はモーニングシャワーを習慣にするのもおすすめです。また、自律神経のバランスを乱すようなことをなるべくしないことも大事です。低血圧の人は、ともすれば怠け病と見られがちで、周りからそう思われるのはつらいことです。そういう人には薬で血圧を安定させう方法もあるので、内科や婦人科で相談しましょう。
低血圧には、滋養強壮作用のある高麗ニンジンが効果的です。タンパク質を血球に再合成するのに必要なリゾチームの働きも強化します。
体力がなく疲れやすい人はビタミンB群を補いましょう。貧血を伴う人は、血液の材料となるタンパク質と、造血作用のある鉄や銅などのミネラル、その吸収を促進するビタミンCを摂取しましょう。
また、組織細胞を活性化し、エネルギー生産に欠かせないといわれているコエンザイムQ10は、体を元気にするのに最適です。さらに。心配機能を高め、低血圧を解消させる働きを持つといわれるプロポリスも有効です。