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更年期になると、手足や腰など、体の一部が冷えてつらいと訴える人が増えてきます。お風呂に入ってもなかなか温まることができす、そのため寝付きが悪くなり、ときには朝まで足が冷たくて眠れなかったとう声も聞きます。自律神経の失調やホルモンの分泌異常が引き金になっていることが多く、漢方薬やホルモン剤、ビタミンE剤などの薬物療法のほか、ハリや灸なども有効です。また、血液循環をよくするために、運動をするのも効果的です。なお、冷え性は、貧血からも起こります。子宮筋腫などがあると、貧血になりやすいので、血液検査を受けることをおすすめしす。
更年期の頃は、なかなか寝付けない、眠りが浅く途中で目が覚めてしまう、朝早くから目が覚めるなどの悩みを訴えるようになります。更年期特有の冷えが原因の場合もありますが、神経が過敏すぎても、疲れすぎても眠れないこともあります。そこで、寝る前にゆったり入浴や軽い体操を行ったり、疲れすぎない運動をするなど、気分転換を図って下さい。いろいろ試してもだめな場合、他の更年期症状があるなら婦人科で、不眠だけなら心療内科や精神科で相談することをおすすめします。